モンシュシュ 銀座三越 『堂島ロール』 ~ため息がとぐろ状に渦巻く行列スイーツ~
【※店名がモンシュシュ→モンシェールに変わりました】
モンシュシュ 銀座三越店
モンシュシュ(HP)
銀座三越 B2F 営業時間/10:00~20:00

『堂島ロール』 1200円
癒され指数 ★★★★★
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)
スイーツ担当:M
です。
今や銀座三越名物ともいえるのが『モンシュシュ』の『堂島ロール』目当ての行列。
以前、期間限定で三越銀座に出店されていた時は並ばずに買えたのに
突如火が付き、いまや並ばずして手に入ることはない!という
恐るべき人気を誇るロールケーキです。
行列になってからはすっかりご無沙汰になった『堂島ロール』ですが
先日、お昼過ぎに通りかかったら並んでいたのはわずか5人!
あまりにもラッキーなので買わずにいられませんでした。
雨の日だったので人出も少なかったのが幸いだったんでしょうか…だとしたら雨の日が狙い目かもしれません

この純白の生クリームのたっぷり感!見るからに「美味しそう」と思わせるこのビジュアル!
『人は見た目が9割』というベストセラー本がありましたが
ケーキもやはり見た目が9割といえましょう…。
美しいケーキに「間違いなくオイシイ」と確信する瞬間は、
同時に人生の悲哀を感じる瞬間でもあります…。

生地は驚きの弾力とフワフワ感。
後口にほわーんと広がるたまごの風味が舌をうっとり魅了!
押さえると中からあふれ出す生クリームは『北海道生クリームを数種厳選してブレンドした』という
オリジナル。
口当たりが軽く甘さも控えめでアッサリです。
ただ、よく言えばミルキーですが、悪く言えば乳臭い…それぐらい『牛乳』っぽさのある生クリームです。

行列する人の中には男性も多く
「きっと女性に頼まれて並んでいるのだろう…かわいそうに」と哀れんでいましたが…
このロールケーキの柔らかさといい、乳っぽさといい…
どこか『おっぱい感』を髣髴とさせる…そこが男性にもウケているような気がしました。
ロール1本平気で食べられてしまう、虜になる美味しさ。ま、並ぶのも無理ないですよねー。
『ぼくのプリン』 315円

こちらも『モンシュシュ』人気の一品。
最近多い、牛乳瓶に入ったスタイルのプリンです。

表面は生クリーム、そしてその下の生地はよーく見ると2層に分かれていて
上の層が生クリームとバニラビーンズのコクのあるリッチな層
下の層がタマゴ感が感じられるノスタルジックな層
という「今のぼく」層の贅沢さと「子供のぼく」層の懐かしさが一度に味わえるということから
ネーミングされたとのことです。

『昭和』を狙ったというとおり、味わいだけでなく口当たりまでどこか懐かしい。
素直にオイシイわーとしみじみ思える味わいです。
どちらも確実に癒されます。
並んで買う、という頑張った感も美味しさに拍車をかけるので尚更です!
【モンシュシュ『堂島ロール』の巻】

並んでいる方の多くはお取り置きで並んでいたりもするそうです。
平日ならば運がよければほんのちょっと並ぶだけで買えたりすることもあります。
休日は、エスカレーターの周りをぐるり取り囲んで並んでいる人々の疲労感が
とぐろ状に渦を巻いていて、近づきがたいものがあります。
※『モンシュシュ』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『スヌーピーロール』(『SNOOPY in Ginza 2010』期間限定商品)
→『マンゴーパフェ』/『いちごとピスタチオのパフェ』【ベビーモンシュシュ】
→『アンジェリカ』/『ピンクエンジェル』/『ナンシー』【ベビーモンシュシュ】
→『ティア』/『ジゼル』【ベビーモンシュシュ】
→『堂島ロール(ハーフ)』【瑠璃】
→『蛤おはぎ』【瑠璃】
モンシュシュ 銀座三越店
モンシュシュ(HP)
銀座三越 B2F 営業時間/10:00~20:00

『堂島ロール』 1200円
癒され指数 ★★★★★
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)
スイーツ担当:M

今や銀座三越名物ともいえるのが『モンシュシュ』の『堂島ロール』目当ての行列。
以前、期間限定で三越銀座に出店されていた時は並ばずに買えたのに
突如火が付き、いまや並ばずして手に入ることはない!という
恐るべき人気を誇るロールケーキです。
行列になってからはすっかりご無沙汰になった『堂島ロール』ですが
先日、お昼過ぎに通りかかったら並んでいたのはわずか5人!
あまりにもラッキーなので買わずにいられませんでした。
雨の日だったので人出も少なかったのが幸いだったんでしょうか…だとしたら雨の日が狙い目かもしれません

この純白の生クリームのたっぷり感!見るからに「美味しそう」と思わせるこのビジュアル!
『人は見た目が9割』というベストセラー本がありましたが
ケーキもやはり見た目が9割といえましょう…。
美しいケーキに「間違いなくオイシイ」と確信する瞬間は、
同時に人生の悲哀を感じる瞬間でもあります…。

生地は驚きの弾力とフワフワ感。
後口にほわーんと広がるたまごの風味が舌をうっとり魅了!
押さえると中からあふれ出す生クリームは『北海道生クリームを数種厳選してブレンドした』という
オリジナル。
口当たりが軽く甘さも控えめでアッサリです。
ただ、よく言えばミルキーですが、悪く言えば乳臭い…それぐらい『牛乳』っぽさのある生クリームです。

行列する人の中には男性も多く
「きっと女性に頼まれて並んでいるのだろう…かわいそうに」と哀れんでいましたが…
このロールケーキの柔らかさといい、乳っぽさといい…
どこか『おっぱい感』を髣髴とさせる…そこが男性にもウケているような気がしました。
ロール1本平気で食べられてしまう、虜になる美味しさ。ま、並ぶのも無理ないですよねー。
『ぼくのプリン』 315円

こちらも『モンシュシュ』人気の一品。
最近多い、牛乳瓶に入ったスタイルのプリンです。

表面は生クリーム、そしてその下の生地はよーく見ると2層に分かれていて
上の層が生クリームとバニラビーンズのコクのあるリッチな層
下の層がタマゴ感が感じられるノスタルジックな層
という「今のぼく」層の贅沢さと「子供のぼく」層の懐かしさが一度に味わえるということから
ネーミングされたとのことです。

『昭和』を狙ったというとおり、味わいだけでなく口当たりまでどこか懐かしい。
素直にオイシイわーとしみじみ思える味わいです。
どちらも確実に癒されます。
並んで買う、という頑張った感も美味しさに拍車をかけるので尚更です!
【モンシュシュ『堂島ロール』の巻】

並んでいる方の多くはお取り置きで並んでいたりもするそうです。
平日ならば運がよければほんのちょっと並ぶだけで買えたりすることもあります。
休日は、エスカレーターの周りをぐるり取り囲んで並んでいる人々の疲労感が
とぐろ状に渦を巻いていて、近づきがたいものがあります。
※『モンシュシュ』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『スヌーピーロール』(『SNOOPY in Ginza 2010』期間限定商品)
→『マンゴーパフェ』/『いちごとピスタチオのパフェ』【ベビーモンシュシュ】
→『アンジェリカ』/『ピンクエンジェル』/『ナンシー』【ベビーモンシュシュ】
→『ティア』/『ジゼル』【ベビーモンシュシュ】
→『堂島ロール(ハーフ)』【瑠璃】
→『蛤おはぎ』【瑠璃】