堂島ロールの進化系!?「ベビーモンシュシュ」
ベビーモンシュシュ 大丸東京店
『ベビーモンシュシュ』(HP)
大丸東京店 1F 営業時間/10:00~21:00

『アンジェリカ』 450円
癒され指数 ★★★(3.5)
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)
スイーツ担当:M
です。
行列のロールケーキ、『堂島ロール』で知られる『モンシュシュ』の
新ブランド『ベビーモンシュシュ』。
堂島ロールをアレンジした、ロールケーキベースのスイーツ展開です。

どれもそれぞれに羽が生えていて、新ブランドらしく“羽ばたき”を意味しているようです。
こちら『アンジェリカ』はラズベリーロールに生クリームを絞ったケーキ。

中にはイチゴ、そして生クリームの中央にはベリーのクリームも。
堂島ロールのふんわり生地とふわふわで乳っぽいミルキーなクリームは健在。
…なのに、ベリーの風味が加わっただけで随分違う印象になるものなんですねー。

『ナンシー』 420円
ナンシーといえば『夏色のナンシー』…と思う私は、そう、80年代アイドルに盛り上がっていた世代。
堂島ロールの黄色の生地にオレンジの黄色、という鮮やかさが目にまぶしい!
『夏色のナンシー』というよりも、『誘惑光線クラッ』(こちらも早見優)な一品。
…ふ、古い。

堂島ロールの生地に生クリーム。
その中にキウイやオレンジなどが入ったフルーツロールです。
夏らしいフルーツが醸しだす酸味とミルキーなクリームがマッチして、これは美味しい!

『ナンシー』は、口の中で元気で美味しい羽ばたきをみせてくれます。

『ピンクエンジェル』 400円
こちらは雰囲気の違うカワイイ羽に惹かれ、購入したんですが…
これ、『アンジェリカ』と同じ構成…。ちょっとガッカリ。
ラズベリーのロールに生クリーム、中にはイチゴ。

個人的にはラズベリーの生地はちょっとインパクトが弱いかなーという気が…。
悪くは無いんですけど。
それだけ、基本の『堂島ロール』が完成された味ということなのかもしれません。
ノーマルな『堂島ロール』に限りなく近い『ナンシー』が美味しく感じられるのも
そのせいかも知れません。

個人的には、『堂島ロール』、あんまり冒険しないほうがいいような気がしないでもないんですが…。
新たな産声をあげた『モンシュシュ』のエンジェルたちは、
果たしてどんな飛躍を見せてくれるか…、
見守っていきたいものです。

※『モンシュシュ』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『堂島ロール』/『ぼくのプリン』
→『スヌーピーロール』(『SNOOPY in Ginza 2010』期間限定商品)
→『マンゴーパフェ』/『いちごとピスタチオのパフェ』【ベビーモンシュシュ】
→『ティア』/『ジゼル』【ベビーモンシュシュ】
→『堂島ロール(ハーフ)』【瑠璃】
→『蛤おはぎ』【瑠璃】
『ベビーモンシュシュ』(HP)
大丸東京店 1F 営業時間/10:00~21:00

『アンジェリカ』 450円
癒され指数 ★★★(3.5)
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)
スイーツ担当:M

行列のロールケーキ、『堂島ロール』で知られる『モンシュシュ』の
新ブランド『ベビーモンシュシュ』。
堂島ロールをアレンジした、ロールケーキベースのスイーツ展開です。

どれもそれぞれに羽が生えていて、新ブランドらしく“羽ばたき”を意味しているようです。
こちら『アンジェリカ』はラズベリーロールに生クリームを絞ったケーキ。

中にはイチゴ、そして生クリームの中央にはベリーのクリームも。
堂島ロールのふんわり生地とふわふわで乳っぽいミルキーなクリームは健在。
…なのに、ベリーの風味が加わっただけで随分違う印象になるものなんですねー。

『ナンシー』 420円
ナンシーといえば『夏色のナンシー』…と思う私は、そう、80年代アイドルに盛り上がっていた世代。
堂島ロールの黄色の生地にオレンジの黄色、という鮮やかさが目にまぶしい!
『夏色のナンシー』というよりも、『誘惑光線クラッ』(こちらも早見優)な一品。
…ふ、古い。

堂島ロールの生地に生クリーム。
その中にキウイやオレンジなどが入ったフルーツロールです。
夏らしいフルーツが醸しだす酸味とミルキーなクリームがマッチして、これは美味しい!

『ナンシー』は、口の中で元気で美味しい羽ばたきをみせてくれます。

『ピンクエンジェル』 400円
こちらは雰囲気の違うカワイイ羽に惹かれ、購入したんですが…
これ、『アンジェリカ』と同じ構成…。ちょっとガッカリ。
ラズベリーのロールに生クリーム、中にはイチゴ。

個人的にはラズベリーの生地はちょっとインパクトが弱いかなーという気が…。
悪くは無いんですけど。
それだけ、基本の『堂島ロール』が完成された味ということなのかもしれません。
ノーマルな『堂島ロール』に限りなく近い『ナンシー』が美味しく感じられるのも
そのせいかも知れません。

個人的には、『堂島ロール』、あんまり冒険しないほうがいいような気がしないでもないんですが…。
新たな産声をあげた『モンシュシュ』のエンジェルたちは、
果たしてどんな飛躍を見せてくれるか…、
見守っていきたいものです。

※『モンシュシュ』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『堂島ロール』/『ぼくのプリン』
→『スヌーピーロール』(『SNOOPY in Ginza 2010』期間限定商品)
→『マンゴーパフェ』/『いちごとピスタチオのパフェ』【ベビーモンシュシュ】
→『ティア』/『ジゼル』【ベビーモンシュシュ】
→『堂島ロール(ハーフ)』【瑠璃】
→『蛤おはぎ』【瑠璃】