元祖・麦チョコでタイムスリップ!

【2010年4月12日閉店しました】
松屋銀座店にはショップがあり、チョコレートなどはそちらで購入できます。

レーマン閉店01

レーマン(Reman) 』 銀座歌舞伎座店

レーマン_麦チョコ03


癒され指数 ★★★★
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)

『ムーギ チョコレート』 1袋210円

スイーツ担当:M20090614m.gifです。

麦チョコ…この響き、そしてこの姿。
時代を経ても変わりませんねー。懐かしさを誘いますよねー。
これぞ昭和アイテム!ですよねー。

レーマン_麦チョコ01

そんなしみじみとした懐かしさで
なんとなく手にしたレーマン(Reman)の麦チョコでしたが、
な・な・なんとこのレーマンの麦チョコ。
日本初の麦チョコなんだそうです!!
いやー、ビックリ!

昭和20年代後半に誕生、味を守り続けて60年という
元祖・麦チョコなんですってー。
レーマン_麦チョコ02

麦チョコってあまりに久しぶりに食べるので、
食べてから
「そうそう、麦チョコって食べ出したら止まらないんだった!」とか
「麦チョコをザザーッと口に流し込むのがたまらないんだよねー」とか
いろいろ蘇ってきて懐かしみながら食べていると…
気付いたときには恐ろしい麦チョコの罠にハマッてるんですよね。

このまま一袋をあけるまで食べ続けるしかないかない
『やめられない止まらない』状態に…。
麦チョコの止まらなさは『かっぱえびせん』を凌ぎます。

レーマン_麦チョコ04

麦チョコって、比較して食べたことなんてないんですが、
「これが元祖麦チョコなんだ」、「チョコレート屋さんの由緒正しき麦チョコなんだ」
と思って食べてるせいか…とても美味しいです。
『ムーギ』って名前もなんかカワイイですよね。

レーマン_パイシュー04

小さい頃に食べた麦チョコが『レーマン』製だったかどうかは分からないんですが
あの頃、てのひらと口の周りをチョコだらけにして食べていた
あの麦チョコ…その元祖に大人になって出逢えるとは…。感慨深いモノがあります。

今は汚さずに食べられてしまう麦チョコですが
ふと、子供の頃みたいにチョコでベトベトになりながら無邪気に食べてみたいなー
なんて思ってしまう…。

そんな『レーマン』の麦チョコはタイムマシーンですね。
昭和生まれのアナタ、210円で懐かしいあの頃に
いつでもタイムスリップできますよ。


※『レーマン(Reman)』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『パイシュー

『レーマン(Reman)』(HP)銀座歌舞伎座店
東京都中央区銀座4-12-15
営業時間/11:00~20:00
定休日/日・祝日

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