ロイスダール 銀座三越のマカロン ~ワレモノ注意!の巨大生物~
ロイスダール 銀座三越店
ロイスダール(HP)
銀座三越 B2F 営業時間/10:00~20:00

『マカロン』1個 525円
手前からフランボワーズ/ブルーベリー/ピスタチオ
スイーツ担当:M
です。
「…ナニ!?」と思わず2度見してしまいました。『ロイスダール』のショーケースを…。
それはまるで熱帯系の鮮やかな海底生物のように鎮座する、巨大マカロン。
確かに最近は、空前のメガブームではありますが…。
これだけ見るとたいしたことなさそうですが
直経8センチ。普通のマカロンの4~5個分ってトコでしょーか。
あまりにも大きいので最初、マカロンには見えず
それがマカロンだと理解できた時は思わず、…なんてゆーか「やっちまったな…」と思っちまいました。
マカロンって女子と同じように 小さい程、可愛らしくて愛されるのに…。
小さいからあんなにカラフルな色をまとっても許されるのに…。
(↑これって大女〔私〕の偏見??)
なんだか自分をみるようで、思わず買っちまいました。

『フランボワーズ』
ねっちりした生地にフランボワーズジャムの果肉がプチプチ弾け、
その食感の楽しさと心地よい甘酸っぱさにほだされ…思わず1個食べてしまいました…。
やるなあ、この大女…。

『ブルーベリー』
紫色って大きいとなんだか こ・怖いんですね…。ちょっとホラーな食べ物です。
ブルーベリーかどうか判断出来ないぐらい、しっかりとした甘さ…暗黒の小宇宙に彷徨いこんだ感じがしました。ミステリアスな大女…。

『ピスタチオ』
これは、『フランボワーズ』や『ブルーベリー』とは違って、中がジャムというよりはクリーム状なんだそうです。クリーム!…と期待していたら、ジャムを凌ぐ、ずしーんと胃に響く甘さ。容赦しない大女って感じです。
何故かピスタチオだけは生地が“ねっちり”ではなく、“さっくり”としてた気が…。
本場フランスのマカロンはこんなふうに大きいのが主流だということですが、
やはり小さいのをたくさん食べるほうが嬉しさも倍増だし、
風土的にも湿気がある日本では小さいマカロンが向いているか、と…。
切ってシェアして食べるという楽しさもあるでしょうが、マカロンのコロンとした愛らしさもなくなっちゃうしなあ…。
おもたせにするにも、色的にもやはり3個ぐらい揃わないと見栄えしないし…。
なによりも
大きいだけあって割れやすい
これが難点です。
マカロンって割れると、ほんっとーにもの悲しい風情になっちまいますから…。
【ロイスダール メガマカロンの巻】

マカロンに関しては『大は小を兼ねない』。
そして女もやっぱりマカロンと同じ気がして、しばし落ち込むメガ女・M。
…とまあ、いろんな思うことがありまして
このマカロンが決して悪いわけではないのですが、
今回の癒され指数---★☆☆☆☆
ちなみに店員さんのオススメは、今回買っていない『ショコラ』だそうです…。
※『ロイスダール』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『パイサンド』
→『マカロンクレヨン』
→『銀座ウィッチ』
ロイスダール(HP)
銀座三越 B2F 営業時間/10:00~20:00

『マカロン』1個 525円
手前からフランボワーズ/ブルーベリー/ピスタチオ
スイーツ担当:M

「…ナニ!?」と思わず2度見してしまいました。『ロイスダール』のショーケースを…。
それはまるで熱帯系の鮮やかな海底生物のように鎮座する、巨大マカロン。
確かに最近は、空前のメガブームではありますが…。
これだけ見るとたいしたことなさそうですが
直経8センチ。普通のマカロンの4~5個分ってトコでしょーか。
あまりにも大きいので最初、マカロンには見えず
それがマカロンだと理解できた時は思わず、…なんてゆーか「やっちまったな…」と思っちまいました。
マカロンって女子と同じように 小さい程、可愛らしくて愛されるのに…。
小さいからあんなにカラフルな色をまとっても許されるのに…。
(↑これって大女〔私〕の偏見??)
なんだか自分をみるようで、思わず買っちまいました。

『フランボワーズ』
ねっちりした生地にフランボワーズジャムの果肉がプチプチ弾け、
その食感の楽しさと心地よい甘酸っぱさにほだされ…思わず1個食べてしまいました…。
やるなあ、この大女…。

『ブルーベリー』
紫色って大きいとなんだか こ・怖いんですね…。ちょっとホラーな食べ物です。
ブルーベリーかどうか判断出来ないぐらい、しっかりとした甘さ…暗黒の小宇宙に彷徨いこんだ感じがしました。ミステリアスな大女…。

『ピスタチオ』
これは、『フランボワーズ』や『ブルーベリー』とは違って、中がジャムというよりはクリーム状なんだそうです。クリーム!…と期待していたら、ジャムを凌ぐ、ずしーんと胃に響く甘さ。容赦しない大女って感じです。
何故かピスタチオだけは生地が“ねっちり”ではなく、“さっくり”としてた気が…。
本場フランスのマカロンはこんなふうに大きいのが主流だということですが、
やはり小さいのをたくさん食べるほうが嬉しさも倍増だし、
風土的にも湿気がある日本では小さいマカロンが向いているか、と…。
切ってシェアして食べるという楽しさもあるでしょうが、マカロンのコロンとした愛らしさもなくなっちゃうしなあ…。
おもたせにするにも、色的にもやはり3個ぐらい揃わないと見栄えしないし…。
なによりも
大きいだけあって割れやすい
これが難点です。
マカロンって割れると、ほんっとーにもの悲しい風情になっちまいますから…。
【ロイスダール メガマカロンの巻】

マカロンに関しては『大は小を兼ねない』。
そして女もやっぱりマカロンと同じ気がして、しばし落ち込むメガ女・M。
…とまあ、いろんな思うことがありまして
このマカロンが決して悪いわけではないのですが、
今回の癒され指数---★☆☆☆☆
ちなみに店員さんのオススメは、今回買っていない『ショコラ』だそうです…。
※『ロイスダール』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『パイサンド』
→『マカロンクレヨン』
→『銀座ウィッチ』