この夏食べておきたいオトナのパフェ!表参道『グラッシェル』 その① 『パフェ ヴェルサイユ』
【※移転してカフェ営業は終了しました】
グラッシェル 表参道店
グラッシェル(HP)
東京都渋谷区神宮前5-2-23
営業時間/11:00~19:00 ※8/1~31までは11:00~20:00
定休日/なし

パフェ ヴェルサイユ 1600円
癒され指数 ★★★★
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)
この夏、絶対におさえておきたいと思っていたパフェのひとつが、表参道の『グラッシェル』の新作『パフェ ヴェルサイユ』。
バラが香る、桃とピンクシャンパンのオトナのパフェです。
春は桃ではなく苺で期間限定で提供されていましたが、好評につき夏は旬の白桃にチェンジして登場。
苺を食べ損ねた私としてはこの機会を逃すわけにはいきません!

“華やかなヴェルサイユ宮殿とフランス王妃マリーアントワネットをイメージした”パフェとのこと。
全体的にピンクのトーンでまとめられ、深紅のバラのはなびらがあしらわれ、とても優雅。
盛り付けのセンスが素晴らしすぎますね。
バラのはなびらの形、ひとつとってもまるで絵に描いたような美しさ!
ちなみにこのバラは京都「おくだばらえん」さんの完全無農薬食用薔薇とのことで、もちろん食べられます。

バラの香りをまとったクレームシャンティ―。
一口食べると口の中がバラ園に!
食べた瞬間、貴婦人になったような錯覚に陥ります。
さらにその下のイチゴのコンポート入りバニラアイスにもバラの香りが!
めくるめくバラの香りに心は18世紀のフランスへ…。

バラの香りでトリップしていると
ピンクシャンパンのジュレとピンクシャンパンのグラニテが官能的に攻めてくる!
このシャンパン風味の麗しさに完全にノックアウト!

1点注意していただきたいのは、ビジュアルはカワイイけれど味はキュートじゃありません。
ほろ酔い気分になるくらい、アルコール強め。パフェというよりカクテルを飲んでいるよう!
甘さ控えめで、サッパリしています。

グラスの底には半割の桃のコンポートが大胆にゴロッと入っています。
桃はその時に入荷する最も美味しいものを使っているようで、現在は長野県やまさ農園の「あかつき」。
それが終了すると「なつっこ」に変わるとか。
桃のコンポートの美味しさもさることながら
桃とアイスの間にさりげなく隠れているアーモンド風味の生地が素晴らしく美味しいアクセント!
最後の一口まで夢見心地でいさせてくれる素敵なパフェでした。

同じく夏季限定の『メロンパフェ』(右)もおススメ!

2013年にオープンした「グラッシェル」。母体は北海道の超有名店『ルタオ』です。
ずっと行きたかったお店ですが、今回のこの『パフェ ヴェルサイユ』が背中をどーんと押してくれました。
…そして、見事ハマってしまいました。スタンプカードも作りました。雨の日はスタンプ2倍になるそうです。
雨の日狙って、通います。
※『グラッシェル』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『メロンパフェ』 【※夏季限定】
グラッシェル 表参道店
グラッシェル(HP)
東京都渋谷区神宮前5-2-23
営業時間/11:00~19:00 ※8/1~31までは11:00~20:00
定休日/なし

パフェ ヴェルサイユ 1600円
癒され指数 ★★★★
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)
この夏、絶対におさえておきたいと思っていたパフェのひとつが、表参道の『グラッシェル』の新作『パフェ ヴェルサイユ』。
バラが香る、桃とピンクシャンパンのオトナのパフェです。
春は桃ではなく苺で期間限定で提供されていましたが、好評につき夏は旬の白桃にチェンジして登場。
苺を食べ損ねた私としてはこの機会を逃すわけにはいきません!

“華やかなヴェルサイユ宮殿とフランス王妃マリーアントワネットをイメージした”パフェとのこと。
全体的にピンクのトーンでまとめられ、深紅のバラのはなびらがあしらわれ、とても優雅。
盛り付けのセンスが素晴らしすぎますね。
バラのはなびらの形、ひとつとってもまるで絵に描いたような美しさ!
ちなみにこのバラは京都「おくだばらえん」さんの完全無農薬食用薔薇とのことで、もちろん食べられます。

バラの香りをまとったクレームシャンティ―。
一口食べると口の中がバラ園に!
食べた瞬間、貴婦人になったような錯覚に陥ります。
さらにその下のイチゴのコンポート入りバニラアイスにもバラの香りが!
めくるめくバラの香りに心は18世紀のフランスへ…。

バラの香りでトリップしていると
ピンクシャンパンのジュレとピンクシャンパンのグラニテが官能的に攻めてくる!
このシャンパン風味の麗しさに完全にノックアウト!

1点注意していただきたいのは、ビジュアルはカワイイけれど味はキュートじゃありません。
ほろ酔い気分になるくらい、アルコール強め。パフェというよりカクテルを飲んでいるよう!
甘さ控えめで、サッパリしています。

グラスの底には半割の桃のコンポートが大胆にゴロッと入っています。
桃はその時に入荷する最も美味しいものを使っているようで、現在は長野県やまさ農園の「あかつき」。
それが終了すると「なつっこ」に変わるとか。
桃のコンポートの美味しさもさることながら
桃とアイスの間にさりげなく隠れているアーモンド風味の生地が素晴らしく美味しいアクセント!
最後の一口まで夢見心地でいさせてくれる素敵なパフェでした。

同じく夏季限定の『メロンパフェ』(右)もおススメ!

2013年にオープンした「グラッシェル」。母体は北海道の超有名店『ルタオ』です。
ずっと行きたかったお店ですが、今回のこの『パフェ ヴェルサイユ』が背中をどーんと押してくれました。
…そして、見事ハマってしまいました。スタンプカードも作りました。雨の日はスタンプ2倍になるそうです。
雨の日狙って、通います。
※『グラッシェル』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『メロンパフェ』 【※夏季限定】