東京駅 斑鳩
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り
東京ラーメンストリート (
HP)
営業時間/10:00~23:00(LO 22:30)
◆土日祝ランチ情報◆ ランチサービスはなく終日同メニュー・同料金癒され指数 ★★★☆☆
(ボリューム★★★/また行きたい★★★)
三種のチーズまぜそば 880円【※14:00~22:00限定】東京ラーメンストリートの
「斑鳩」からもう一品。
“異色のまぜそば”というインパクトと濃厚さで注目を集めている、「三種のチーズまぜそば」。
麺を覆い尽くすたっぷりのトッピング!見た目のインパクトも満点。

一見サラダ!?と思わせるビジュアル。
たっぷりのクルトンとフライドガーリック、ゴマの間から
チーズと水菜が顔を出し、その隙間からチャーシューと麺の姿がちらり。

書かれた食べ方にしたがって、まずは底からしっかり混ぜます。
…が、これがなかなかの重労働。
溶けたチーズが麺と一体となり塊となって箸にのしかかる!
写真を撮るのもそこそこにして混ぜるべし!

まずはそのままで食べて、その後は好みでコショウ、ガーリックチップ・お酢などを加えます。
最初に掛かっているフライドガーリックの量が多いので、
ガーリックチップは追加せずとも…ですね。
コショウはたっぷり掛けるのがオススメです。

麺の幅が不揃いなので食感が多彩。
3種のチーズはレッドチェダー、パルミジャーノ、もう1種は秘密だそう。
タレは塩ダレでしょうか?かなりあっさりしていてチーズの濃厚さが際立ちます。
味としては予想通りといいますか…カルボナーラに近いですね。

生卵はすき焼き風にといて麺に絡めて食べるのがオススメとのこと。
まぜそばを最後はつけ麺で頂くというユニークな食べ方に期待したのですが…

うーむ。
麺の味が全部生玉子に連れて行かれてしまって
味が流れてしまったような…。
生卵は麺の上に掛けて全部混ぜちゃったほうが、
よりカルボナーラ感が増して良かったかもしれない。

いろんな食感がして、楽しめましたし
“まぜつけ”というジャンルも新しいのですが
個人的には味的にもう少しパンチが欲しかったところではあります。
あ、その辺はテーブルの調味料でいろいろ味変を試みれば良かったか…。

「三種のチーズまぜそば」は14時~の提供。大盛りは不可です。
※『斑鳩』のその他のメニューのレポート記事はコチラ→
『東京駅らー麺』