銀座3丁目 目立たないところにひっそり…謎の中華屋さん 「中華割烹 わたなべ」のランチ
【※閉店しました】
中華割烹 わたなべ
東京都中央区銀座3-12-5 ファースト 1F
昼 11:30~14:30
夜 17:30~22:00
土曜 17:30~22:00
定休日 日・祝
◆土日祝ランチ情報◆ ランチ営業は平日のみです
ボリューム ★★★☆☆
また行きたい度 ★★★☆☆
豚肉のやきそば 1000円
前菜 お椀 デザート ごはん付き
最初に前菜が登場。
上から 唐辛子が効いたレンコンの酢の物・ナスの味噌和え・湯葉のごまソース
“割烹”と看板に謳うだけあって、どれも一口ではあっても存在感のある仕上がり。
焼きそばは、細切りの豚肉とチンゲンサイがメインのシンプルな内容。
具とあん、そして麺、この3つのバランスが丁度良い感じ。
麺は中太、比較的白っぽい色の麺で、歯ごたえも中くらい。
食べている最中に「ご飯、いる?」とオヤジさんが声を掛けてくれたのでお願いしました。
ご飯は無料で付けてくれます。
中華スープと杏仁豆腐付き。
杏仁豆腐はサッパリ系。油っぽくなった後口をすっきりさせてくれます。
続いての一品
四川風かけごはん 1000円
前菜 お椀 デザート ごはん付き
オーダーしたところ「辛いの大丈夫?」「酸っぱいの大丈夫?」と質問攻めに。
山椒をたっぷり使った料理なので、想像以上に辛いらしく、前もって聞くようです。
辛いのも酸っぱいのも、どーんと来い!タイプなのでむしろ期待が高まりました。
それにしても…確かに山椒がかなり刺激的!
中華あんが冷めないこともあり、ジワジワこみ上げてくる山椒の辛さも最後まで続くので、
夏に戻ったか!?と思うくらい汗ばみながら食べました。
体の芯からあったまります。
とても分かりにくいところにひっそりとあり、以前から気になってはいたものの
店内も暗めだし、中華にしては値段も高めだし…と入れなかったお店です。
思い切って入ったら、即、オヤジさんが「ちゃんと扉は閉めて。閉まりにくいから」との声が飛んできて
頑固オヤジの店だったかも…と一瞬不安に。
靴を脱いでスリッパに履き替えて上がるのですが、
これが普通の人の家の台所、といった感じでとてもお店という気がしません。
しかもオヤジさん一人でやっていて、厨房で鍋を振りながら
「空いてるところ座って」「注文は?」といった具合。
そのぶっきらぼうさにますます不安が募りますが、そのうちオヤジさんの人柄が見えてきて
お店の雰囲気も分かってきて、料理を食べればもう安心!
お勘定は厨房のオヤジさんに声を掛けると
「入り口のお盆の上に置いてって!」と指示されます。
おつりが必要な人もお盆の上のお金を自分で清算しておつりをもらうという…(笑)。
でもなんだかこの雰囲気、悪くないんですよね。
行ったら益々気になった、そんな不思議な魅力のある中華屋さんです。
中華割烹 わたなべ
東京都中央区銀座3-12-5 ファースト 1F
昼 11:30~14:30
夜 17:30~22:00
土曜 17:30~22:00
定休日 日・祝
◆土日祝ランチ情報◆ ランチ営業は平日のみです
ボリューム ★★★☆☆
また行きたい度 ★★★☆☆
豚肉のやきそば 1000円
前菜 お椀 デザート ごはん付き
最初に前菜が登場。
上から 唐辛子が効いたレンコンの酢の物・ナスの味噌和え・湯葉のごまソース
“割烹”と看板に謳うだけあって、どれも一口ではあっても存在感のある仕上がり。
焼きそばは、細切りの豚肉とチンゲンサイがメインのシンプルな内容。
具とあん、そして麺、この3つのバランスが丁度良い感じ。
麺は中太、比較的白っぽい色の麺で、歯ごたえも中くらい。
食べている最中に「ご飯、いる?」とオヤジさんが声を掛けてくれたのでお願いしました。
ご飯は無料で付けてくれます。
中華スープと杏仁豆腐付き。
杏仁豆腐はサッパリ系。油っぽくなった後口をすっきりさせてくれます。
続いての一品
四川風かけごはん 1000円
前菜 お椀 デザート ごはん付き
オーダーしたところ「辛いの大丈夫?」「酸っぱいの大丈夫?」と質問攻めに。
山椒をたっぷり使った料理なので、想像以上に辛いらしく、前もって聞くようです。
辛いのも酸っぱいのも、どーんと来い!タイプなのでむしろ期待が高まりました。
それにしても…確かに山椒がかなり刺激的!
中華あんが冷めないこともあり、ジワジワこみ上げてくる山椒の辛さも最後まで続くので、
夏に戻ったか!?と思うくらい汗ばみながら食べました。
体の芯からあったまります。
とても分かりにくいところにひっそりとあり、以前から気になってはいたものの
店内も暗めだし、中華にしては値段も高めだし…と入れなかったお店です。
思い切って入ったら、即、オヤジさんが「ちゃんと扉は閉めて。閉まりにくいから」との声が飛んできて
頑固オヤジの店だったかも…と一瞬不安に。
靴を脱いでスリッパに履き替えて上がるのですが、
これが普通の人の家の台所、といった感じでとてもお店という気がしません。
しかもオヤジさん一人でやっていて、厨房で鍋を振りながら
「空いてるところ座って」「注文は?」といった具合。
そのぶっきらぼうさにますます不安が募りますが、そのうちオヤジさんの人柄が見えてきて
お店の雰囲気も分かってきて、料理を食べればもう安心!
お勘定は厨房のオヤジさんに声を掛けると
「入り口のお盆の上に置いてって!」と指示されます。
おつりが必要な人もお盆の上のお金を自分で清算しておつりをもらうという…(笑)。
でもなんだかこの雰囲気、悪くないんですよね。
行ったら益々気になった、そんな不思議な魅力のある中華屋さんです。
まだまだ知らないお店があるもので