ハイカロリー、ハッピーリターン!?アゲアゲなロイヤルスイーツ
【※2010年9月末で松坂屋銀座から退店しました】
ガトーメゾン シェ・松尾松坂屋銀座店 ルミネ有楽町店
シェ・松尾(HP)
ルミネ有楽町 ルミネ2 1F 営業時間/11:00~21:00

『シュミネ』 1個 367円
癒され指数 ★★★★
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)
スイーツ担当:M
です。
『シェ松尾』のスイーツの代表作といえばこの『シュミネ』。
バターとアーモンドパウダーを練りこんだ生地を
これまたバターたっぷりのパイ生地で包んだ焼菓子です。

実はこれ、皇太子様とのご成婚の際に雅子様にお祝いの品として差し上げるため
シェフが試行錯誤の末、生み出したという大変おめでたいお菓子なんですねー。
よく、ゆかりのある商店街のお菓子屋さんなんかが『おめでとう記念菓子』みたいなものを作ったりしますが、それとはワケが違~う!
なんたって、雅子様に差し上げた、実際召し上がられた(ハズ)なお菓子なんですから!
ガトーメゾン シェ・松尾
シェ・松尾(HP)
ルミネ有楽町 ルミネ2 1F 営業時間/11:00~21:00

『シュミネ』 1個 367円
癒され指数 ★★★★
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)
スイーツ担当:M

『シェ松尾』のスイーツの代表作といえばこの『シュミネ』。
バターとアーモンドパウダーを練りこんだ生地を
これまたバターたっぷりのパイ生地で包んだ焼菓子です。

実はこれ、皇太子様とのご成婚の際に雅子様にお祝いの品として差し上げるため
シェフが試行錯誤の末、生み出したという大変おめでたいお菓子なんですねー。
よく、ゆかりのある商店街のお菓子屋さんなんかが『おめでとう記念菓子』みたいなものを作ったりしますが、それとはワケが違~う!
なんたって、雅子様に差し上げた、実際召し上がられた(ハズ)なお菓子なんですから!
バターを惜しげもなく使っているため、間違いなくハイカロリー!
そして1個367円という高価格!
しかし、国民的な行事であるご成婚のためのお菓子と思えば
それを上回る素晴らしい幸せが訪れる気がして、気分も思わずハイになること確実です。
『レザン』

全部で6種類ある『シュミネ』。
松坂屋銀座のショップでは、リニューアル前には『シュミネ』の型崩れ品を集めた
かなりお得な“お試し品”があったのですが
イートイン付きの今のプチセレブなスタイルになってからは、店頭からは忽然と姿を消してしまいました…。

『ポンム』

断面が地味ですが、美味しさは華やか!
実は一番美味しいのがこの『ポンム』…リンゴなんです。
バターのリッチすぎともいえるコクにこのリンゴの風味が一番ハマっています。

『シュミネ』は6種類もあるのでどの味も試したくなると思いますが、迷ったら『ポンム』。
いや、『ポンム』だけ食べれば十分と言ってしまいましょう!
多分、きっと、雅子様もこれが一番気に入られた…そんな気がします。
『マロン』

こういう焼菓子には栗が使ったものが多いんですが
『シュミネ』の場合は細かくした『マロン』の粒が入っているんですね。
バターの風味が強いので、細かい栗だと負けてしまってる気が…。
栗は丸ごと入っていた方がバランスが取れたかも…。
『アプリコ』

あんずの酸味が割と強めなので、バターと相性が今ひとつかなあ、と。
でも、これら『シュミネ』はシェフが3ヶ月も焼き続けて完成させた努力の結晶。
バターたっぷりなのに重たさを感じさせないように工夫を重ねたそうで
確かにバターの香りとコクはしっかり!あるのに、しつこさはないんですねー。
生地とパイの食感の違いも楽しいし、とにかく品質の良さが醸し出すリッチ感がたまりません!
心が干ばつ気味のとき、やはりこれくらいの思い切りおめでたいロイヤル感がないと
アラフォーの心は満たされないんですよね…。
皇室ファンのおばさまにあげると日本国旗を振るぐらいの勢いで喜ばれること間違いなしです。
贈答用には、プラス100円でなんとゴールドの箱!が用意されているので
是非、質のいいワンピースと帽子と白手袋といった皇室ルックでキメて持って行きたいもんです。
※『ガトーメゾン シェ松尾』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『ムース オ フレーズ』/『ティラミス』【※2009年ハロウィンスイーツ』
→『プティノエルセット』
→『6丁目ロールケーキ』
→『松屋銀座店限定 シュークリーム』
そして1個367円という高価格!
しかし、国民的な行事であるご成婚のためのお菓子と思えば
それを上回る素晴らしい幸せが訪れる気がして、気分も思わずハイになること確実です。
『レザン』

全部で6種類ある『シュミネ』。
松坂屋銀座のショップでは、リニューアル前には『シュミネ』の型崩れ品を集めた
かなりお得な“お試し品”があったのですが
イートイン付きの今のプチセレブなスタイルになってからは、店頭からは忽然と姿を消してしまいました…。

『ポンム』

断面が地味ですが、美味しさは華やか!
実は一番美味しいのがこの『ポンム』…リンゴなんです。
バターのリッチすぎともいえるコクにこのリンゴの風味が一番ハマっています。

『シュミネ』は6種類もあるのでどの味も試したくなると思いますが、迷ったら『ポンム』。
いや、『ポンム』だけ食べれば十分と言ってしまいましょう!
多分、きっと、雅子様もこれが一番気に入られた…そんな気がします。
『マロン』

こういう焼菓子には栗が使ったものが多いんですが
『シュミネ』の場合は細かくした『マロン』の粒が入っているんですね。
バターの風味が強いので、細かい栗だと負けてしまってる気が…。
栗は丸ごと入っていた方がバランスが取れたかも…。
『アプリコ』

あんずの酸味が割と強めなので、バターと相性が今ひとつかなあ、と。
でも、これら『シュミネ』はシェフが3ヶ月も焼き続けて完成させた努力の結晶。
バターたっぷりなのに重たさを感じさせないように工夫を重ねたそうで
確かにバターの香りとコクはしっかり!あるのに、しつこさはないんですねー。
生地とパイの食感の違いも楽しいし、とにかく品質の良さが醸し出すリッチ感がたまりません!
心が干ばつ気味のとき、やはりこれくらいの思い切りおめでたいロイヤル感がないと
アラフォーの心は満たされないんですよね…。
皇室ファンのおばさまにあげると日本国旗を振るぐらいの勢いで喜ばれること間違いなしです。
贈答用には、プラス100円でなんとゴールドの箱!が用意されているので
是非、質のいいワンピースと帽子と白手袋といった皇室ルックでキメて持って行きたいもんです。
※『ガトーメゾン シェ松尾』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『ムース オ フレーズ』/『ティラミス』【※2009年ハロウィンスイーツ』
→『プティノエルセット』
→『6丁目ロールケーキ』
→『松屋銀座店限定 シュークリーム』