銀座で勘違いセレブなひとときを…『HIGASHIYA GINZA』
HIGASHIYA GINZA (ヒガシヤギンザ)
HIGASHIYA(HP)
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 2F
営業時間/11:00~19:00 定休日/月曜(祝日の場合は営業・翌火曜日休)

(手前) 『ヒガシヤカステラ』(二切) 420円
(奥・お茶)『HIGASHIYAブレンド No.1』 950円
【※プラス サービス料10%】
癒され指数 ★★★★ (値段は高いんですが、この雰囲気にお金を払うのは惜しくない…)
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)
スイーツ担当:M
です。
何度か訪れたものの、休日はかなり待たねばならないことが多く
あきらめてばかりだった、念願の『HIGASHIYA』。
ダメもとで閉店一時間前に行ったところ、あっけなく座れてしまいました。
確かに単価が高い上、サービス料が取られると思えば1時間ぐらいの時間だと割高かもしれません…。

節分が近いので…と、お茶には豆菓子が付いてきました。

カステラなんて滅多に購入しないし、メニューにあっても選ぶことは
ワタシにはまずない、といっても過言ではないお菓子。
でもこの『ヒガシヤカステラ』は黒木メイサさんのお気に入り…と聞いていたため
あの美貌に少しでもあやかれれば…と、カステラに。

卵黄の配合を多くした伝統的な“五三焼き”。
カステラは底にザラメがしっかり付いているタイプ!
カステラにはそれほど惹かれないものの、ザラメ付きは別。
ザラメ付きカステラはむしろ大好物です。
ふわんとした弾力の生地は口に入れると舌に馴染んでしっとりと変化。
卵の豊かな風味が一気に広がり、最後にしゃりっとザラメが弾けます。

甘味よりお茶の種類が多く、お茶は好きでも全く詳しくないワタシ…。
しかもどのお茶も950円以上…。
とりあえず、店名と“No.1”の文字が付いていれば間違いないだろうと
『HIGASHIYAブレンド No.1』に。

玉露と雁が音のブレンドで、一煎目では濃厚な甘みが感じられます。
お茶に詳しくなくても、さすがにこれは良いお茶だと分かります。
ちなみにお茶は三煎まで楽しむことができ、飲み終わると店員さんが入れてくれます。
最後の一滴まで、しっかりと注いでくれるんですが…
もちろん最後の一滴にお茶の旨みが凝縮してるというのは知っていますが…
まるで搾り取るような煎れ方に、なんとなく怖さを感じてしまうのはワタシだけでしょうか。
変なトラウマがあるのかもしれません。

左が茶房。日本茶のお店ですが、なんとなく中国っぽいような…。
かなり贅沢なスペースで、一見、敷居が高そうですが、入ってみると落ち着けます。
ただ、混雑時にはどうかな…くつろげないような気も。
右は入り口の売店スペース。珍しいお菓子が美しく配置されてます。

銀座で日本茶を気取らずに飲むなら『うおがし銘茶』がオススメ。
でも、ちょっとお金を払ってお金持ちになった気分と、
“黒木メイサになれるかも”的な勘違いを味わいたければ『HIGASHIYA』。
もちろん、お金持ちにも黒木メイサにもなれませんが…。
※『HIGASHIYA GINZA』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『ひと口果子 Aセット』
→『柿衣』 【※秋冬限定商品】
HIGASHIYA(HP)
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 2F
営業時間/11:00~19:00 定休日/月曜(祝日の場合は営業・翌火曜日休)

(手前) 『ヒガシヤカステラ』(二切) 420円
(奥・お茶)『HIGASHIYAブレンド No.1』 950円
【※プラス サービス料10%】
癒され指数 ★★★★ (値段は高いんですが、この雰囲気にお金を払うのは惜しくない…)
(『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています)
スイーツ担当:M

何度か訪れたものの、休日はかなり待たねばならないことが多く
あきらめてばかりだった、念願の『HIGASHIYA』。
ダメもとで閉店一時間前に行ったところ、あっけなく座れてしまいました。
確かに単価が高い上、サービス料が取られると思えば1時間ぐらいの時間だと割高かもしれません…。

節分が近いので…と、お茶には豆菓子が付いてきました。

カステラなんて滅多に購入しないし、メニューにあっても選ぶことは
ワタシにはまずない、といっても過言ではないお菓子。
でもこの『ヒガシヤカステラ』は黒木メイサさんのお気に入り…と聞いていたため
あの美貌に少しでもあやかれれば…と、カステラに。

卵黄の配合を多くした伝統的な“五三焼き”。
カステラは底にザラメがしっかり付いているタイプ!
カステラにはそれほど惹かれないものの、ザラメ付きは別。
ザラメ付きカステラはむしろ大好物です。
ふわんとした弾力の生地は口に入れると舌に馴染んでしっとりと変化。
卵の豊かな風味が一気に広がり、最後にしゃりっとザラメが弾けます。

甘味よりお茶の種類が多く、お茶は好きでも全く詳しくないワタシ…。
しかもどのお茶も950円以上…。
とりあえず、店名と“No.1”の文字が付いていれば間違いないだろうと
『HIGASHIYAブレンド No.1』に。

玉露と雁が音のブレンドで、一煎目では濃厚な甘みが感じられます。
お茶に詳しくなくても、さすがにこれは良いお茶だと分かります。
ちなみにお茶は三煎まで楽しむことができ、飲み終わると店員さんが入れてくれます。
最後の一滴まで、しっかりと注いでくれるんですが…
もちろん最後の一滴にお茶の旨みが凝縮してるというのは知っていますが…
まるで搾り取るような煎れ方に、なんとなく怖さを感じてしまうのはワタシだけでしょうか。
変なトラウマがあるのかもしれません。

左が茶房。日本茶のお店ですが、なんとなく中国っぽいような…。
かなり贅沢なスペースで、一見、敷居が高そうですが、入ってみると落ち着けます。
ただ、混雑時にはどうかな…くつろげないような気も。
右は入り口の売店スペース。珍しいお菓子が美しく配置されてます。

銀座で日本茶を気取らずに飲むなら『うおがし銘茶』がオススメ。
でも、ちょっとお金を払ってお金持ちになった気分と、
“黒木メイサになれるかも”的な勘違いを味わいたければ『HIGASHIYA』。
もちろん、お金持ちにも黒木メイサにもなれませんが…。
※『HIGASHIYA GINZA』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『ひと口果子 Aセット』
→『柿衣』 【※秋冬限定商品】