東京駅直結・アクセス抜群「グランルーフ」２Ｆの「VOLPUTAS（ウォルプタス）」はパンケーキの穴場！

VOLPUTAS（ウォルプタス）　東京駅グランルーフ店

---

VOLPUTAS（ＨＰ）
東京都千代田区丸の内1-9-1グランルーフ
営業時間／11:00～23:00
定休日／なし


パンケーキ　苺とマスカルポーネ　1,480円
【※提供は14:00～】

癒され指数 ★★★（★3.3）
（『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています）

東京駅直結の「グランルーフ」２Ｆ、地中海料理を中心としたイタリアンバル「VOLPUTAS（ウォルプタス）」。
夜はいつも混み合う人気店で、個人的にはここのモチモチパスタがお気に入り。
他にもパエリアなどが評判のお店ですが、実はスイーツ好きにはパンケーキの穴場として知られています。

【続きを読む】

【続きを閉じる】

14時のカフェタイムから提供しているパンケーキは5種類。
一番人気は「苺とマスカルポーネ」！



白いマスカルポーネソースの上にたっぷりと散りばめられた真っ赤な苺！
そして鮮やかな苺のソース。
赤と白のコントラストが美しい！



どこから攻めても必ずソースと苺が楽しめる！というくらいモリモリに盛り付けられているのがウレシイ！



軽いマスカルポーネソースと甘酸っぱい苺のソース。
たっぷり掛かっているけれど、甘さのバランスがいいので全くくどさはありません。



パンケーキは3枚重ね。
バターミルクを使用した生地はふっくら、もっちり。
粉の風味も程よく感じられます。



生地自体はかなり甘さ抑えめ。
イタリア料理のお店ということもあって、マスカルポーネソースは技ありの美味しさです。
フレッシュな苺のソース、そして甘酸っぱい苺の果肉で爽やかさもあり
ボリューミーに見えて、意外と食事の後でもペロッとイケます。

写真映えもバッチリのパンケーキで目にも美味しい！
「アイスクリーム」や「マウンテンホイップ 」など＋250円でトッピングを追加することも可能です。

グランルーフは東京駅直結なのでアクセス抜群。
東京駅近辺での時間調整にも使えるので、これからのお出かけシーズン、覚えておくと何かと重宝しますよ～。


いつも応援ありがとうございます！
お役に立ちましたら下のバナーをポチッっとお願いします♪

昭和レトロなルックスと味！浅草「アンヂェラス」の「フルーツポンチ」と夏季限定「レモンアンヂェラス」

アンヂェラス＠浅草

---

アンヂェラス（HP）
東京都台東区浅草1-17-6
営業時間／11:00～21:00(L.O.20:40)
定休日／月曜日(祝日・催し物の際は営業)


フルーツポンチ　720円

癒され指数 ★★★（★3.3）
（『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています）

浅草に行ったら必ずのぞく大好きな「アンヂェラス」。
池波正太郎や手塚治虫ら著名人にも愛された昭和21年創業の老舗喫茶です。
おススメスイーツは数々ありますが、一番は店名を冠した「アンヂェラス」。
そしてこの昭和レトロな「フルーツポンチ」！

【続きを読む】

【続きを閉じる】

アンヂェラスのメニューは、洋菓子・クリーム・飲み物の三部門に分かれています。
こちらの「クリーム」のメニューにはチョコレートサンデーやパフェ、プリンアラモードといった
懐かしさを感じさせるメニューがずらり。



「ザ・昭和」なレトロな色合いとルックスがたまりません！
画像では小さく見えるかもしれませんが、2人で食べても十分なボリューム。
「フルーツ」と言いながらほとんどがゼリーで占められています。



キラキラと輝く4色のゼリーはオレンジ、メロン、カルピス、コーヒー味。
カルピス味っていうのが、昭和世代にはグッときますね～。



炭酸などは使っておらず、缶詰の汁をちょっと薄めたようなシロップ。
甘くて懐かしい！



ゼリーはしっかりとした硬さがあるタイプ。



4種類あるものの、実際のところ味の違いはあんまりわからないかな～（笑）。
でもそれも昭和っぽくてイイんです。
（昭和のかき氷のシロップとかクリームソーダって色が違うだけで味はそんなに変わらなかったですよね）



ゼリーの下には缶詰のみかん、黄桃、パインなどのフルーツが！
当時はフルーツポンチなんてお金持ちのお友達のパーティーでしか食べられなかったなあ。
憧れの、特別なデザートだったんですよね。
子供の頃にタイムスリップできる懐かしさ。味のある店内で味わえるトコがまた、たまりません！


レモンアンヂェラス　330円
【※7月～9月上旬までの夏季限定】

夏の間だけ登場する、爽やか系のアンヂェラス。



表面にはレモンの砂糖漬け、中はレモン風味のバタークリーム。



軽やかなレモンの酸味があり、通常の「アンヂェラス」よりも爽やかでさっぱりとしていますが、
もちろん「アンヂェラス」らしい懐かしい甘さは健在。



「フルーツポンチ」はテイクアウトもできるので、浅草土産にも！

※『アンヂェラス』のその他のレポート記事はコチラ
→『アンヂェラス』
→『イチゴパフェ』
→『梅ダッチコーヒー』
→『サバリン』


いつも応援ありがとうございます！
お役に立ちましたら下のバナーをポチッっとお願いします♪

岡山産のビューティー白桃がまるで花のように！「とっとりおかやま新橋館」のこの時期恒例「白桃パフェ」

ビストロカフェ ももてなし家

---

東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス2階　とっとりおかやま新橋館（ＨＰ）
ランチタイム　　11:00～14:30
カフェタイム　　14:30～17:00
ディナータイム　17:00～22:00（21:00 L.O.）
定休日　不定休


白桃パフェ　1,280円
【※白桃の時期限定（8月末頃まで）／14：30～17：00の提供】

癒され指数 ★★★（★3.3）
（『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています）

鳥取県と岡山県のアンテナショップ「とっとりおかやま新橋館」の2Ｆにあるカフェ「ももてなし家」。
『スイカパフェ』が終了して、現在は毎年この時期恒例、大人気の『白桃パフェ』がスタートしてます。

【続きを読む】

【続きを閉じる】

薄くスライスされた岡山産の桃がまるで花びらのように盛り付けられています。
乙女心をくすぐるキュートさ！



パフェグラス、まるでブーケのようです。



トップには生の白桃がたっぷり、中央にはグラニテ、
その下には白桃ゼリー、そして水切りヨーグルトと生クリームでさわやかな甘さに仕上げたムース。
さらに丁寧に仕上げた白桃のコンポートがゴロゴロと入っています。



生の白桃に添えられているのは、桃のコンポートの煮汁にミントを加え、さっぱりと仕上げたグラニテ！
ほのかに後口に香るミントが爽やか～！



色白で上品なべっぴんさんな桃。
舌にしっとりと馴染むような滑らかな食感！そして優しい甘み。



桃の下にはキラキラの白桃のゼリー。
桃の香りがふわりと！



チーズのようなコクのあるヨーグルトムースを掘っていると怪しい物体が…！！
「もしや異物混入！？」
…とよーく見てみると、岡山名物「シガーフライ」。



さらに掘り進めると、またしても異物にぶつかる！
次に登場したのは岡山名物「きびだんご」。

何が出てくるか分からない、闇鍋的なヨーグルトムースの層にスタッフの‟岡山愛″を感じます！！



岡山の白桃は非常に繊細なため、長距離輸送に向かず東京では市場に出回ることも少ないのだそう。
確かに首都圏では山梨・福島・長野の東日本産の桃が主流ですもんね。
そんな貴重な岡山の桃が、このパフェで心ゆくまで堪能できるなんて…これは見逃せないチャンスです。



今年は大好評の「白桃パフェ」に加え、「白桃レアチーズ」や「白桃のコンポート」など新メニューもお目見え。
14：30～17：00のカフェタイムのみの提供なので平日だとハードルが高いかもですが、ご安心ください、土日祝も提供しています。



8月末頃までは提供している予定ですが、白桃次第なので白桃がなくなれば終了とのこと。
また、1日のパフェの数も限られているそうで、品切れになることもあるそうです。
絶対に食べたい！という方は予約をしたほうが無難かと。

※『ももてなし家』のその他のスイーツのレポート記事はコチラ
→『スイカパフェ』


いつも応援ありがとうございます！
お役に立ちましたら下のバナーをポチッっとお願いします♪

１つで2種類のテイストが楽しめる！14パーツからなるリッチな夏パフェ「ショコラティエ パレ ド オール 東京」の「クールクール」

ショコラティエ パレ ド オール　東京

---

東京都千代田区丸の内1-5-1　新丸の内ビルディング 1F （HP）
営業時間／11:00～21:00（L.O 20:30）月～土　　11:00～20:00（L.O 19:30）日・祝


パフェ　パフェドオール　クールクール　1850円
【※夏季限定　2017年8月末まで】

癒され指数 ★★★★（★3.5）
（『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています）

秋の「栗パフェ」が有名な「パレドオール」に夏季限定パフェ「クールクール」が登場。
このパフェ、グラスの下半分がハーフ＆ハーフになっていてなんと一つで2種類の味が楽しめるパフェなんです！

【続きを読む】

【続きを閉じる】

とにかくたくさんのパーツからなる「パレドオール」のパフェ。
今回はスイカのソルベ・チョコソルベ・カカオ風味のライムソルベにホワイトチョコとレモンのソルベ、
さらにチョコやナッツやメレンゲ…など夏らしい素材を中心とした14パーツ！
食べ進めるたびに味と食感が変わるので一口一口新たな味わいが楽しめます。



スイカのソルベはほんのりスイカの青っぽい香りも感じるまさに「スイカ」！な味わい。種はチョコチップ。
驚いたのはカカオ風味のライムのソルベ。爽やかなライムの酸味の後、カカオの香りが駆け抜け、興奮モノの美味しさ！



下半分は薄いチョコレートで仕切ってあり、チョコ・フランボワーズ系とマンゴー・ココナッツ系のハーフ&ハーフ。
夏の日差しの光と影を表現しているそうです。
それにしても手が込んでいる…！



片側から見るとこんなふうに全く違う表情になります。
マンゴー・ココナッツサイドは「マンゴー」「ココナッツ風味のクリーム」「ミントのメレンゲ」。トロピカルな美味しさ！
チョコ・フランボワーズサイドは「フランボワーズの蜂蜜漬、ジュレ」「チョコレートクリーム」「キャラメルとナッツのメレンゲ」。チョコのコクにフランボワーズの酸味のオトナ風味。
複雑な構成のようですが、どちらのサイドも「夏」を感じさせてくれる統一感があります。



片サイドずつそれぞれ食べるもよし、交互に混ぜて食べるもよし！
組み合わせの妙味も自分次第。



「パフェドオール」はパフェのグラスの受け皿を愛でるのも何気に楽しみ！



いろんな甘さ、食感が体験できるので、このパフェ一杯でちょっとしたスイーツビュッフェ感が得られます。



明日からの三連休、そして夏休み。
東京駅の近くなので、東京に遊びに来た方にも是非。

※『ショコラティエ パレ ド オール　東京』のその他のスイーツのレポート記事はこちら
→『栗パフェ　パレドオール　極み』


いつも応援ありがとうございます！
お役に立ちましたら下のバナーをポチッっとお願いします♪

巣鴨の「ヨシノリアサミ」で赤肉メロンゴロゴロの「メロンのかき氷」

パティスリー　ヨシノリアサミ＠巣鴨

---

ヨシノリアサミ（twitter）
東京都豊島区巣鴨3-23-3 ハウス桃李 1F
営業時間／10:30～19:30
定休日／水曜日・第2火曜日


メロンのかき氷　1,180円

癒され指数 ★★★（3.3）
（『いかに癒されたか』が目安の“癒され指数”でスイーツの満足度を表現しています）

仏・アルザスのパティスリーでシェフパティシェとして10年以上勤務し
フランス最高峰のコンクールでファイナリストになった実力を持つ浅見欣則さんのお店。
洋菓子だけでなく、アイスやパフェにも力を入れていて、夏場のかき氷を心待ちにしている人も！

【続きを読む】

【続きを閉じる】

かき氷は、メロン・マンゴー・いちご。
いずれもフルーツの味を活かした特製かき氷ソースが決め手。



店内にカフェスペースはありますが、この日は満席でテラス席にて。
かき氷が登場する前に一口サイズのチョコムースが提供されました。



チョコが濃厚！ふわふわの軽やかな食感とは裏腹の、深みのあるオトナ味。



メロンのかき氷。大ぶりにカットされた赤肉メロンがゴロゴロと。
メロンのピューレと練乳もたっぷり。



氷は細かく削られていて、冷たさが心地よくキン！と走るタイプ。
暑い日には氷はこうでなくちゃ。



赤肉メロンはとろけるよう。甘～い！
このメロンを食べただけでも価値は十分ですが、メロンピューレのかき氷ソースも贅沢な美味しさ！



さらに氷の中にはラ・フランスのジャムが隠れています。
メロンとラ・フランス、こういう組み合わせが洋菓子店ならではのかき氷！って感じですよね～。
氷が溶けても、いや溶けてからこその甘いお楽しみが最後の一滴まで続きます。



最近は甘さ控えめのかき氷も多いけれど
こちらのように最後まで甘さがあってフルーティーなかき氷は
まるでケーキを頂いたような満足感が得られます。



芸術的なパフェも大人気のお店。次回は是非、パフェを拝みたい！



いつも応援ありがとうございます！
お役に立ちましたら下のバナーをポチッっとお願いします♪